ora、と認知症スレスレのババ①
ババ=実母。
ババ、精神科に通って、トータル15年越えた。
県庁所在地近くの大学病院に流れ着き、
そこでの主治医に10年近く診てもらってたのに、
周りの『仲間』が精神科を離れていくのに焦りを感じ、通院STOP。
その間に、
大学病院の主治医は茨城の病院へ引き抜かれたとかで不在に。
大学病院との繋がりが『切れた』。
一昨年の秋頃、
ババ症状悪化で、
隣の市の個人医院へ。
ババに手を余したその医者は、
近くの大きめの病院へ紹介状を書き…
繋がりの切れた大学病院へ何としてでも入院したいと無理を言うババを、
ツレ(じじ=oraの父親)が宥め宥めて
紹介先の病院へ連行、
行ったその日に即入院出来るわけないのに、
入院道具一式持って。。。
案の定、
家に一旦戻されて。
入院が決まる2週間弱の間に過呼吸で地元の病院へ救急搬送、
過呼吸で。
家に戻されたババは、
『ひとみばーさん』のような息遣い。
頭が割れるように痛い、
大きい音が耐えららない、
光が眩しい、
時々起こる激しい動悸に自分が自分でなくなるようで怖い…
…検査では特段の異常は、
相変わらず見つからず。。。